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鼓舞する言葉

右肩上がりが続くことはない。不調の兆しが見えてきた。今まで絶好調だったので、失速がよく見える。良い時もあれば悪い時もある、会社は、そういうところなのだ。上層部の人達の攻めの言葉が多くなった。・今、やらずにどうする・可能性にチャレンジ・才能...
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最後はあなたが発言してよ

部下の育成、業務管理・改善が管理職の仕事である。管理以外では、会社の方針の浸透がある。組織をまとめ成果を出す責任を有する。会社の方針なのか今どきのマネジメントの流行りなのか、管理職がまとめないことが多くなった。皆で決めたことなので私はそれ...
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週2回出社はキツイ

週2回出社しましょう。出社しなさい、ではない。就業規則が「原則週2回」だから。経営陣が、直接話すとイノベイティブなアイデアが生まれます、新しい関係が築けます等と盛んに出社を促しているが、在宅勤務の生活パターンが定着した内勤者の足は重い。管...
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出社奨励

週2回出社してください、というメッセージが毎日届く。在宅と出社のハイブリッドを提唱していたが、感染が落ち着いてきたので出社を催促するようになった。就業規則を「原則週2回出社」に変えたので、「できるだけ出社してください」とは言えないので、週...
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ビズワード

若手社会人向けにビジネス用語を解説する番組をみた。アジェンダ、KPI、KSFなど会社で普段使っている言葉をテレビで取り上げるということは、どういった意図なのだろうか。日常生活で使わない言葉ではあるが、仕事中に「KPIって何ですか」と質問す...
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自己紹介も仕事

フォーマットが添付されたメールが届いた。「新しい組織の第1回の会議です。自己紹介をしますので、準備してください。」フォーマットには社歴や現在の仕事内容、趣味、おすすめの店等を書くよう指示がある。当日の進行を円滑にするために、記入したフォー...
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ライジングスター

将来有望な人のことをさすらしい。管理職会議で「〇〇さんはライジングスターですから」と言った人は、ライジングスターの上司ではなかった。上司も会議に参加しているのに、なぜ発言するのか違和感があり、社会人生活で初めてきいた「ライジングスター」と...
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ハイブリッド勤務で複雑化するコミュニケーション

会社はオフィス勤務と在宅勤務を組み合わせた働き方を推奨している。成果物が評価される業務(直接対話がなくても仕事ができる)は在宅勤務に向いているが、口頭でのコミュニケーションが評価される仕事はオフィス勤務や直接対話する環境が不可欠だ。業務そ...
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バレンタインの贈り物

ビジネス上でのチョコレート大量配布は過去の風物詩となった。当時は、出張お土産や差し入れが日常であったから好き嫌いという感情なしでチョコレートを配ることが社交辞令として違和感なく男性に配りまくっていた。翌月の3月14日の机は、お返しのお菓子...
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抜擢後のキャリア

約8年前、女性の営業管理職が誕生した。会社は女性管理職の割合30%を目標としていたので、女性活躍推進法を意識していたのかもしれない。対象者に「課長にならないか」と上司が打診したので、課長候補の評価基準は闇である。30歳前半から40歳前半あ...