1年で最も苦手な会社の忘年会シーズンがきた。
参加できないように仕向ける下地作りをしてきた。
・忘年会以外の飲み会の幹事を1回だけ引き受ける
・日常会話に飲み会の話を入れる等、飲み会が嫌いではないことをさりげなくアピール
・12月は1週間に1回は有給休暇を入れ、12月は休みが多いことをアピール
今年も忘年会の出欠確認のメールが届いた。
その日は法事の翌日であった。法事を理由に翌日は在宅勤務にする。
出社しないので、「今日は行かないのか?」ときかれることがなく、忘年会という言葉を聞くこともない。
忘年会を断るのも残り1回、あと少しの我慢である。