ワクチンが不足しているので、COVID-19ワクチン接種の予約を中断している。
40歳から59歳が後回しのようだ。感染リスクの高い若者と高齢者を優先すると。
我々も若者と一緒に仕事をするし、家に帰れば若者と高齢者がいるのだが、、。
若者と高齢者に免疫がついたら、彼らがウイルス保有しても症状が出ないので、気づかないうちに中年に感染させてしまうではないか。
不足しているというのだから待つしかない。その間は、接種者は中年層への接触には気を付けていただきたい。会社のオヤジとランチに行きたくない場合は、これを利用して「ワクチンを打ってない方には感染のリスクがあります」など理由を付けて断ることも可能ではないか?上手くいけば、当分誘ってこないだろう。
私はテレビをみないが、毎日テレビをみている人によると、ワイドショーはワクチンのことが多いそうだ。副作用や接種会場の不手際など、いくらでもネタはあるし、オリンピックも不手際ネタが発生し続けるので、テレビ局は豊富なネタに喜んでいるのではないだろうか。
外国では、ワクチンを接種しても感染が報告されているので、このウイルスがインフルエンザのように定期接種や治療薬など対策がまとまるまで、静かに過ごすしかない。
接種は、中年を後回しにされたが、治療薬は公平に投与していただきたい。最も税金を払っている中年層が日本を支えているのだ。