健康診断の結果が気になる年頃

毎年恒例の健康診断の結果が届いた。
生活習慣病が顕著に現れたり、担癌患者になった友人・知人がいて、病と向き合う年齢になったことを実感する。発病はしていないが、健康診断でオールA(全て異常なし)が取れなくなっている。
■総コレステロールの上昇
加齢に伴い上昇するので、運動したからといって下がるものではない。マーガリンからバターへ、ポテトチップスを買わない、揚げ物は週1回など脂質コントロールをしているが、正常値まであと一歩なので、スタチンを服用したらすぐに正常値になった。安いジェネリックだし、長期に飲んでも副作用はないだろうから、死ぬまで飲んでもいいだろう。処方いただいた先生には申し訳ないが、2日に1回にしたらどうなるか様子をみたいと思う。
■骨密度の低下
初の低下だ。とうとう来た。加齢に伴うものだが失った骨量を戻すのは難しいので、今の状態を維持しなければならない。食事は大きな問題はないので、運動の方で対策を取る。今まで大した運動もせずここまでこれたが、骨に刺激を与える運動、つまり走るということだ。この猛暑で、、。仕事で疲れた後に走る気力はないので、早朝に走ることにする。

来年の結果はいかに。
努力が報われない結果が続くと、努力しなくなるのだろうか。