長いようで短い1年

感染拡大前と同じく気が付けば年末になっていたといった感じであるが、1日の過ごし方は大きく変化した。
2019年は、ぼんやり辞めたいと思い始めたところに新型コロナウイルス感染拡大となり、今年は完全に在宅勤務となった。感染拡大は世界を混乱させたが、私にとっては得られる事の多い1年であった。
・通勤ストレスがなくなった。
・在宅勤務のおかげでやる気のない様子を他者に気づかれることなく過ごせた。
・在宅勤務は仕事に集中できるし、温泉宿でも仕事ができた。
・読書、音楽、運動に時間を割くことができた。
・老後資金やセミリタイアの書籍やブログを読み漁り、退職の見通しを立てた。
仕事は飽きていたが、ひとりでいることに抵抗がないので、いろいろな事を考える充実した毎日であった。
来年は、セミリタイアをより現実のものとするための土台をつくりたい。