秋になったから油断した。
散歩開始40分すぎると、軽い頭痛がした。暑いから仕方ない、と思いながら、休憩する喫茶店を探す。
よさそうな喫茶店がないので、さらに20分くらい歩くと、軽い吐き気を感じた。
これは、まずい、、、。電車に乗って帰る。駅に着いてベンチに座る。車中でふらついて倒れ、救護のため電車が止まるのという事態を想定し、20分くらいベンチで座っていた。他人には、スマホを見ているおばさんにしか見えないが、倦怠感で朦朧としてやばい状態であった。少し楽になったところで、電車に乗り、降りた駅の喫茶店に入り、アイスコーヒーを飲み復活。
夏に散歩しても問題なかったのに、なぜか?帽子をかぶっていた、日焼け止めも万全。
水分だ。
秋になったので、汗をかかないだろうと甘くみた。気温が高かったので、夏と同じくらい汗をかいていたのだろう。
年を取ると、体の変調を感じにくくなるので、危険だ。
散歩の時は、必ず飲料を携帯すると誓う。