約10年前に投資を始めた。ほったらかしにしていたが、コロナでさすがに気になり、どうしたらいいか悩んだが、高額ではないので、景気が回復したら何とかなると楽観視している。
売ることはないけれど、株について調べ始める。
同業者の株情報はおもしろい。
株価だけでなく、企業情報、業績、財務、株価予想など読んでいると「あの製品売れたから?」「子会社を売ったから?」「リストラしたから?」「開発失敗したから?」など、勝手に妄想する。
米国の会社をみてみると、日本企業の規模がいかに小さいかわかる。米国株を買おうか?と思ったが、待てよ、高配当っていうけど、為替や手数料でそれほどオイシイわけではないな。高額の投資なら、リターンも高額だろうけど、私にとっては別世界である。
同業者ではないが、コロナの影響で、株価が90倍上昇した同業界の会社がある。多数の新しいサービスを提供しているのだが、対面での仕事が困難な提供先(顧客)が購入するから潤っているのであって、買わなくなったら株価は下がるだろう。
ワクチンが普及して対面で仕事ができるようになる時に、この会社は、どのようなサービスを提供するのか興味深い。