なぜ、家計簿をつけるのかわからない。
毎月、何に使っているか振り返って「あっ、使い過ぎた」とか反省するのでしょうか。
出費が変動するのは、遊びの費用で、そこに上限を決めたら記録をつける必要はないと思うけど。
現金は毎月5万円引き出し、スイカチャージは1万円、翌月は、月末残った現金と合計5万円になる金額を引き出す。
買い物は、スマホ決済せず、キャッシュカード1枚とスイカ、キャッシュカードの請求金額を見ると、使い過ぎかどうかわかる。
家計簿つける時間が無駄だし、記録を残したところで自分の手元にない数字を見ても仕方ない。
ネットで「家計簿 メリット」で検索してみた。
・毎月の生活費を把握できる
・お金の使い方を意識する
・無駄使いを減らし節約につながる
・生活費をみなおす
・将来設計に役立つ
無駄使いをする人向けなのであろう。
昔は、現金払いでレシートだったというのはあるけど、それでも上限を決めておけばよいのである。
「家計簿 デメリット」で検索してみた。
メリットのようにいろいろ書かれているものがない。まあ、なんでもネガティブな事は出てこないですからね。
メリットを広めることで、家計簿アプリや家計簿が売れるわけですね。
家計簿アプリなんて、カードと連動、レシート読み取りなんて、面倒な作業してまで記録する人のふところ具合を見てみたい。