気分転換に午後4時くらいから近所のコーヒーショップで仕事をした。
お客さんは、私と同じ在宅勤務らしき人がたくさんいた。
ひそひそ声でテレカンする人、眉間に皺寄せてノートパソコンに向かって感情をぶつけている人、レポートを必死で書いている人、パソコン見てるようで実は居眠りしている人などなど、、
なんだか会社にいるみたい。知らない人達なのにこの親近感、私だけか?
「そうなんです、本社が決めてまして」「それは直接会った方がよいです」「未経験なので●●には無理でしょう」なんて聞こえてくると、会社だー、と思う。
しばらくすると、おばさん2人組の声高トークが始まり、会社の雰囲気は消えてしまった。
平日は社会人がいない町のコーヒーショップは、社会人の憩いの場になっているのかもしれない。