ビデオ通話

腹立つ事があった。
その日に書くと冷静な文章が書けないので、別の事を書く。
テレカンは、参加者の顔が見えることでコミュニケーションが円滑になるという。
会社は顔出しを推奨しているが、ビデオ会議にすると聞き取りにくくなったり、表示画面が鮮明でなくなる等回線エラーが出て、ストレスを感じる。
ストレスを感じるのは、これだけではない。
弊社はビジネスカジュアルであるが、在宅勤務はカジュアルに拍車がかかり、皆さんユルい服装で登場する。女性はビデオの時は、眼鏡かけたりストール巻いたり、画面から離れたりするが、男性はそういう配慮がないので、ユルさが画面いっぱいに写る。
大事な話の時に、ユルい姿で発言されると「この人、まじめに考えてるのか」とイラっとする。
服装で人を判断してはいけないが、印象は大事である。
私は、初めて会う人以外は、音声通話。すみません、ノーメイクでTシャツジャージですから。
急にビデオで登場せざるを得ない時は、カーディガンを着て、画面の半分以下で露出を減らしている。