職場環境向上のため社内活動が盛んである。
DE&I、ボランティア、Goodコミュニケーション、、、繋がりは大切なので、このような機会は必要だ。ウェブ会議で参加してるが、新型コロナウイルス感染拡大で、出社制限が2年以上続くと社員同士の繋がりは変化していると感じた。
自己開示
自己開示タイムを設ける
自分を知る
ストレングスファインダー
能力を引き出す
帰属意識
繋がりを意識して、最近多用されるこれらの言葉を聞いて、ヒトはひとりで生きていけない生き物なのだと実感する。黙って聞いて、全く発言しないと参加意識ゼロと思われるので「そうですね」「その考え、気づきませんでした、いいですね」等と前向きにふるまう。仕事ですから。退職が見えている婆の心の中は、「めんどくさいなぁ」である。
自己開示は業務中にできる。会議開始前後、昼食、打ち合わせ、、「ところで、この前テレビで見た●●を買ったら、全然使えなくてさぁ」「家のPCモニターが故障したから買い替えるけど、家で何使ってるの」等、ちょっとしたことを話すことも自己開示である。そこから話がはずめば、もっとお互いを知ることになり、繋がりが強化される。
そんな会話もしないのか?気軽に自分のことを話したり、会話のキャッチボールが難しくなっているのか?わざわざ自己開示タイムを設ける必要あるのか?
まじめに聞いていると疲れるので、聞き流す。
ところが、聞き流せない面白い発言が出た。定例ランチMeetingをするためランチ代を会社に求める人がいた。現実的で大変よろしい。よくぞ言った、自宅でPCに向かって拍手した。